ネカフェや「道の駅」に住む貧困30~40代が増えている理由
―[年収100万円の衝撃]―
ますます広がる日本社会の格差。その日暮らしを強いられる年収100万円台の人たちは、過酷な環境下で夏を過ごしている。そして全国各地で、生活困窮者が定住するスポット――ネットカフェや貸倉庫や「道の駅」など――が増えている。
その背景を、貧困問題に詳しい社会福祉士の藤田孝典氏は次のように分析する。
膨らむ潜在的ホームレス。「貧困スポット」は今後も増える
『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』 この問題を「自己責任論」で片づけてもいいのか――!? |
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