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「行ってはいけないキャバクラ」の8つの特徴、底辺キャバ嬢が伝授

女同士のドロドロ…こんな店は派閥がある可能性が

 黒服を除いたら女しかいないキャバクラでは、当然すべてのキャストの仲が良いわけではない。中には他のキャバ嬢の客を取ろうとしたり、あることないことを吹き込んだりと「客潰し」をするキャバ嬢も……。キャスト同士の派閥がありそうな店はこう見分けよう。 ・新人が続かない キャバ嬢イメージ ルックスが良い期待の新人が入ったのに、長続きせずすぐにやめてしまう。そういう店はレギュラー陣、またはナンバーキャストが黒服よりも権力を握っていて、自分達に媚びない新人は辞めさせるかクビにしている可能性が。少しでも派閥が気になった人は、お水サイトなどで店の掲示板を見てみると良いだろう。 ・毎回、同じヘルプ嬢しかつかない  指名キャバ嬢が他の客と指名が被ったときに、ヘルプ嬢と話すのもキャバクラの楽しみの1つ。だが毎回、同じヘルプしかつかない店は派閥がある可能性が。口裏を合わせられる信用できるヘルプしかつけないので、オキニに騙されても気付けないことが多くなるのだ。 ――いいキャバクラを見つけたい! と願う人は、参考にしてくれれば嬉しい。<文/カワノアユミ>
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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