昭和40年代のおもちゃが転がる実家に帰省。都会育ちの妻はドン引きして…
―[特集「年末年始」]―
年末年始になると、テレビなどでは帰省の交通渋滞などを知らせるニュースで賑わう。「もう何年も実家に帰っていないな…」という人でも、子どもが生まれるとそういう訳にもいかないらしい。
特に実家が遠方にある場合は、長期休暇のタイミングで帰省するしかない。孫の顔を見せて喜ぶ親の顔が見たい。その一心で帰省を決意した後藤隆一さん(仮名・42歳)。しかし、いざ帰ってみると、地元の古いしきたりに縛られている実家が息苦しかったという。
昭和45年購入のお古のおもちゃでもてなし
1
2
出版社やWeb媒体の編集者を経て、フリーライターに。趣味はプロレス観戦。ライブハウスに通い続けて四半世紀以上。家族で音楽フェスに行くのが幸せ。X(旧Twitter):@rizeneration
記事一覧へ
記事一覧へ
この特集の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ