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エコノミーと同じ座席の“なんちゃってビジネスクラス”とは?

地元の郷土料理が用意されていたワルシャワ空港のラウンジ

ワルシャワ・ショパン空港ラウンジ

ワルシャワ・ショパン空港ラウンジ

 ちなみにキプロスはポーランドと同じEU加盟国だがシェンゲン協定には入っていない。そのため、ワルシャワでは乗り継ぎ利用でも入国審査が必要だったが、早朝ゆえか全然混んでおらず、通過した後はすぐに空港のラウンジへ。
ワルシャワ・ショパン空港ラウンジで提供のフード類

ワルシャワ・ショパン空港ラウンジで提供のフード類

 飛行機の到着が遅れたので数十分の滞在だったが、揚げ餃子のような見た目と味の「ピエロギ」、クレープの「ナレシュニキ」という地元グルメを朝食代わりに食べることができて満足。ホットミールはこの2つのみだったが、その国の郷土料理がラウンジに用意されているのはありがたいものだ。
筆者が搭乗したストックホルム行きLOTポーランド航空453便

筆者が搭乗したストックホルム行きLOTポーランド航空453便

 ワルシャワから次のストックホルムまで約1時間50分で、機材は日本では見かけないボンバルディア製のCRJ900。高速バスのような通路を挟んで2席ずつの座席だったが、驚いたのはビジネスクラス。なんちゃって仕様ではなく、リクライニングタイプの大きなシートで幅を取るため、2席‐1席と変則的な配列になっていた。
エコノミーもビジネスも同じ仕様の座席だった

エコノミーもビジネスも同じ仕様の座席だった

 ヨーロッパ内を飛ぶ便になんちゃってビジネスが多いのは事実だが、同じ航空会社でも機材によってシートが異なるケースもあるようだ。使用機材は航空会社のサイトなどで調べればわかるので、座席の仕様が気になる人は事前に調べおくといいかもしれない。  同じヨーロッパでも冬場も温暖なキプロスから氷点下の北欧に移動。次回はジャンボジェット機をそのまま利用した世界唯一のホテルに泊まった滞在記をはじめ、北欧での旅の様子をお届けするのでこうご期待。<TEXT/高島昌俊>フリーライター。鉄道や飛行機をはじめ、旅モノ全般に広く精通。世界一周(3周目)から帰国後も仕事やプライベートで国内外を飛び回っている。
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