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渡部建の「テイクアウト不倫」に呆れる熟女キャバ嬢。パパ活以下かよ…

多目的トイレで行為して1万円…パパ活以下かよ!

大阪の熟女キャバ嬢

大阪の熟女キャバ嬢

 一方で、先行した自粛に疑問を抱く熟女キャバ嬢も……。大阪の熟女キャバクラに勤務するナオミさん(仮名・38歳)だ。 「報道が出る前に自粛っていうのが、これ以上炎上しないように予防線を張っているようにしか見えなくてセコイ。本人は完璧に対処したつもりなんでしょうが、佐々木希ちゃんは可哀相ですよね。男って、浮気しても事実を認めて謝罪すればそれで許されたと思っちゃうんです。渡部さんも奥さんに説明して謝罪したと語っているけれど、希ちゃんはやり場のない気持ちで怒り狂っていると思いますよ」
多目的トイレイメージ

写真はイメージです

 また、週刊文春の報道によると不倫相手の女性は「多目的トイレで性行為に及んだ」「行為の対価として毎回1万円を置いていった」という内容を赤裸々に語っている。それについて、ナオミさんはこんな苦言を呈す。 「1万円って……、今どきパパ活で食事だけでも、もう少しもらえると思いますよ(笑)。これに関しては、以前スクープされた原田龍二さんの『雑不倫』を思い出しました。お金を持っている男性って、不倫相手に対してタクシー代とか渡す人がたまにいますけれど、それをしていいのはお互い割り切って遊んでいる関係の場合だけ。相手の女性に少しでも気があったり、プライドの高い女性だとしたら、むしろ逆効果だと思いますね。渡部さんって女性の気持ちを分かってくれそうなイメージがあったのに、先行自粛といい、相手の女性への一切の配慮のなさといい……ちょっと女をナメすぎですよね」  思わぬところで巻き込み事故をくらった原田龍二の話は置いておくが、今回の報道によってテレビとのイメージがかけ離れすぎてしまった渡部。レギュラー番組を多数持つ彼だからこそ、テレビ各局にとってもかなりの痛手となるだろう。<取材・文/カワノアユミ>
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。現在はタイと日本を往復し、夜の街やタイに住む人を取材する海外短期滞在ライターとしても活動中。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。X(旧Twitter):@ayumikawano
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