「つけ麺×和え麺」の至福。濃厚なうまみがギュッと凝縮されていて…/篠はら(要町)
―[麺すすり子のラーメン巡礼]―
こんにちは。ほぼ毎日ラーメンを食べる会社員、麺すすり子です。
ほぼ毎日ラーメンを食べるすすり子ですが、そんなすすり子でも「こんなの初めて…」と思える麺との出会いがあります。自分でもちょっと驚いちゃう。ステキすぎるなラーメン。そんな出会いの中でも、特に衝撃の大きかった斬新な麺との出会いをぜひご紹介させてください。
和え麺とつけ麺が奇跡の共存
そそられるネームの麺が並びますが、すすり子が気になってしまったのが、数量限定麺「和えつけ」です。え、和え麺なの? つけ麺なの?? ビジュアルの想像すらつきません。大変興奮します。 すぐさまお店に駆けつけ、着丼したこちらが「和えつけ」(1000円)。正解はシンプルでした。和えとつけがどっちもおる!!! だけどこんなの見たことない。2つを両立させちゃうなんて発想がこの世に存在するのか。目からの感動がすんごい。 見たこともない麺ですが、しっかり食べ方までアテンドしてくれるのでラブです。 まずは、和え麺をそのままいただきます。ううぅっ…うま! うまみパンチが効いています。いや、本当に地鶏脂が濃いいい。醤油も重ねてパンチキメてくるので、隙なくうまい。8月31日(月)
— 麺処 篠はら 要町 (@mendokoroshino) August 30, 2020
🍜醤油そば
🍜中華そば
🍜昼の部数量限定麺【夏の醤油そば】20食
🍜夜の部【和えつけ】20食
🧂塩そば
🦑烏賊いしりそば
(🧂🦑の購入方法、完売の際のお知らせは店舗前のA看板でご確認お願い致します)
《月火木金土》
11:00~14:30
18:00~21:00
《日・祝》
10:00~15:30
水曜定休日 pic.twitter.com/01H5snGt4E
1
2
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
老舗町中華の絶品ラーメンは500円。醤油スープを含んだお揚げがたまらん…
豚骨スープなのに焼き魚の風味?「鯛塩ラーメン」のギャップが凄かった!/真風(吉祥寺)
絶品まぜそばに思わず昇天…「甘口醤油タレ」が麺にじっくり絡む!/破顔(桜台)
「濃厚すぎる辛味噌ラーメン」の衝撃。真っ赤なスープを“食べる”のだ/大塚屋(市ヶ谷)
「最高のチャーシュー麺」が巣鴨に爆誕。透明すぎるスープが懐かしくて新しい/◯惠(巣鴨)
やよい軒の「すき焼き定食」に“1,060円の価値”はあるのか。吉野家・すき家と比較して“圧倒的だったポイント”
リンガーハット「4000円のかきちゃんぽん」を食べてみた結果…後半は「ノルマ」に感じてしまったワケ
ガスト“1990円”フレンチコースが「期待をはるかに飛び越えていた」5つの理由。ワインを飲んでも2人で「5000円前後」
コンビニ大手3社の「肉まん」「高級豚まん」を実食。この冬に食べるべき“コスパ圧倒的”の肉まんは
877円で庶民の贅沢の最高峰!吉野家「牛すき鍋膳」で飲む幸せ。ただ”唯一注意すべき”なのは
つけ麺の三田製麺所「並盛から大盛まで同一料金」のワケ。社長を直撃
「つけ麺×和え麺」の至福。濃厚なうまみがギュッと凝縮されていて…/篠はら(要町)
1杯1600円のラーメン、その実力は? 1時間並んで食べてみた
「行列ができる店のつけ麺」を自宅で味わえる…その完成度は?/とみ田(松戸)
ラーメン二郎に同行してくれる「レンタル二郎食べる人」と、ひばりケ丘店を初体験
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ