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東大生が『チェンソーマン』以上に『ファイアパンチ』を絶賛する理由

 現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。

読むべきマンガは『鬼滅の刃』だけじゃない

東大 みなさんはマンガは好きでしょうか? 僕は大好きで、面白そうな作品があるとついついまとめ買いしてしまいます。  最近は『鬼滅の刃』の大ヒットを筆頭にマンガブームが到来。面白い作品もどんどん増えていますから、チェックしたいマンガがどうしても多くなってしまい、時間がいくらあっても足りず、大変な思いをしています。  昔は「マンガはくだらない娯楽だ!」といわれていたようですが、最近ではむしろ幅広い層に受け入れられており、世界中でも日本のマンガは評価されているなど、その地位は向上しているように感じます。  また、「マンガで学ぶ○○」などのように、「難しいことをマンガを通して学ぶ」という企画も多く見受けられます。『マンガ日本の歴史』のようなものもあれば、難解な古典をマンガにまとめてくれている作品も増えている気がしますよね。  僕も先日、なかなか手が出なかった『古事記』についてマンガでわかりやすくまとめてくれた本があったので、入門編として読みました。

マンガには「面白い」以外にも効果効能がある

 さて、このような「勉強が目的のマンガ」以外にも勉強になるマンガというのはこの世に意外と多く溢れています。  たとえば、『はだしのゲン』なんかは原爆の悲惨さや戦争体験の壮絶さなどの情操教育には非常に効果の見込める作品ですが、作品のタイトルには「マンガで学ぶ~」のような文字は入っていません。  もともと『週刊少年ジャンプ』で連載されていた作品であるということを考えると、非常に意義のあるマンガ作品であったように思います。  最近の『ジャンプ』発のマンガにも多様な学びを得られる作品が少なくありません。今回は僕たち東大生が「非常に深い!」と絶賛する、ジャンプで連載されていたあるマンガ作品をご紹介したいと思います!
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『チェンソーマン』と『ファイアパンチ』
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