160万円かけて27年落ち20万km超えのインプレッサを復活させた理由
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
1台のクルマがくれた奇跡に感謝。初代インプレッサWRXへの愛を叫ぶ!
購入後27年20万㎞超えの愛車と歩む道
永福:マリオよ。駐車場の文鎮と化していたお前の初代インプレッサWRXが、またまた復活したのだな。
マリオ:はっ。27年前に新車で購入して以来、通算3度目の不動状態が4年間続いておりましたが、コロナ自粛をきっかけに、まず車内のゴミを片付け、その勢いでハゲハゲ状態のボディを全塗装したところ、車検も意外と簡単に取れそうだと判断してオイル漏れなどの各部修理を行い、サスペンションも交換して、走行21万㎞にして新車に近い状態に戻りました!
永福:いくらかかったのか?
マリオ:約160万円であります。
永福:それはスゴい。何がスゴいって、ダメ人間のお前がそんな大金を貯金できたことがスゴい。
マリオ:一部はクレジットカード払いであります!
永福:カードが作れたこと自体がスゴいではないか。
マリオ:数年前、久しぶりにカードを手にした時は、勝利に酔いしれました。ETCもパーソナルカードからクレジットカードにグレードアップし、その便利さに身悶えしました。
永福:ETCパーソナルカードは不便なのか?
マリオ:使える金額に制限があるのであります。
永福:まあいい。とにかく27年間所有する愛車を復活させることができたのだからな。オレは50台もクルマを乗り継いでおるから、お前のように1台のクルマを長く愛し続けるカーマニア人生をうらやましく思うぞ。
1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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