ヤリスの「隠れた名機」はハイブリッドでもGRでもない
―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―
6MTのヤリスはカーマニアの棺桶にピッタリ!
トヨタ・ヤリスといえば、ちょっと前まで「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2021を受賞したよ!」というTVCMがバンバン流れていたことで、クルマ好き以外もご存じでしょう。そんなヤリスシリーズが今、日本で売れまくっています!
今回はそんな人気軍団の隠れたスターをピックアップ。令和の上がりのクルマは、ベンツではなくヤリスかも!?
永福ランプ(清水草一)=文 Text by Shimizu Souichi
茂呂幸正=写真 Photographs by Moro Yukimasa
狭いのにナンバーワン。ヤリス売れまくってます
トヨタ・ヤリスが売れまくっている。今年に入ってからずっーと普通車(軽を除く)月間販売台数ナンバーワンに輝いている。
実は、自販連が発表するヤリスの販売台数には、SUVのヤリスクロスなども含まれているので、ヤリスだけだと僅差で2位(1位はトヨタ・ルーミー)なんだけど、それでも、まさかヤリスがこんなに売れるとは思っていなかった。
なぜならヤリスは、後席も荷室もかなり狭いから!日本では、狭いクルマは売れないのが絶対的な常識。なのにヤリスだけは売れている。なぜなのか?トヨタへの絶対的な信頼なのか?それともコロナで孫が実家に帰らなくなって、おじいちゃんが孫の帰省に備えてミニバンを買わなくなったからなのか?いまだに謎だ。
1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高速の謎』『高速道路の謎』などの著作で道路交通ジャーナリストとしても活動中
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