カーライフ

レガシィ人気復活の謎。太った5代目は不人気だったのに新型はさらに肥大化

時の流れに身をまかせ……

 ちょっと前までは、デカくて幅が広いクルマは日本では不人気でした。言わずもがな日本は国土が狭いですからね。  だからこそ、レガシィのように進化とともに大型化していったクルマは、(国内では)ファン離れが加速。その姿を消しました。時は流れ、最近のクルマは昔に比べて幅はもちろんサイズも大型化。今なら、大型化して不人気になったレガシィにも出番あり!?
オートクラブ

NEW LEGACY OUTBACK

永福ランプ(清水草一)=文 Text by Shimizu Souichi 佐藤靖彦=写真 Photographs by Sato Yasuhiko

デカすぎて、売れなくなったはずのアウトバックが、再び売れ始めた理由

 スバル・レガシィは、日本にステーションワゴン文化を根付かせた功労車。初代(’89年登場)は、「和製ボルボ」とも呼ばれました。  レガシィが爆発的に売れたおかげでスバルは経営難から立ち直り、現在に至っているのですが、そんなレガシィ、10年ちょい前から、国内ではまるで売れなくなりました。  理由は、デカくなりすぎたから。スバルは北米市場への依存度が6割以上という特殊なメーカーで、アメリカ人に好かれるクルマを作らなきゃオマンマが食えない。  そこで’09年登場の5代目レガシィは、ボディを一気に大型化。北米では好評でしたが、国内では大不評で、かつてのベストセラーカー・レガシィは、一気にマイナーな存在に転落したのです。
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5代目は太ったブタ
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