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「1日3杯コーヒーを飲む」70歳まで健康体を維持する9つの食事習慣/医師監修

「バランスよく食べる」は難しい。三大栄養素の摂取が基本

健康 前出の満尾医師によると、そもそも現代人ならではの食事事情を鑑みると「バランスよく食べる」のは非常に難しいという。そのため、できる限り食事習慣を刷新することが重要だ。 「抗加齢医療、予防医療の観点から見ると、現代人の食生活で圧倒的に不足しているのはビタミンD・マグネシウム・亜鉛の三栄養素。これらが免疫力をアップする要素であり、不足するとあらゆる病気にかかりやすくなります」  ビタミンDは気力や体力の源となるDHEAという男性ホルモンの分泌を促進し、免疫力増強やあらゆる健康被害から体を守ってくれる栄養素。緑黄色野菜に多く含まれるマグネシウムは全身の筋肉を緩めてしなやかに保ち、心疾患の予防に役立つ。亜鉛は体内の酸化防止や有害物質を排出する。  三大栄養素の摂取を基本に、食事習慣の改善を行おう。

健康を目指す食事習慣

・一日1回は魚を食べる ビタミンDが豊富に含まれる食品の筆頭が魚。特にサケ、メカジキ、イワシ、ヒラメ、タイ、ウナギなどに多く含まれるが、深く考えずにとにかく「一日1回、魚を食べる」習慣をつければビタミンDは増えていく。さらにDHA・EPAという良質の油の摂取を考えると、イワシ、サンマ、サバなど青魚もおすすめ ・緑色野菜や海藻を意識的に摂る ケール、ホウレン草、ブロッコリー、ゴーヤといった緑の濃い野菜や、ヒジキ、海苔、昆布といった海藻類にはマグネシウムが豊富に含まれている。特に海藻類は腸内細菌のエサにもなるので積極的に摂りたいもの。日頃からストレス過多の人、夜中に脚がつる人、糖尿病予備軍の人などには特におすすめ 健康・空腹を感じてしばらくしてから食べる 現代人の多くは空腹を感じる前に食べてしまう傾向があり、これによって生命維持機能が阻害されている。しかし空腹でいると栄養素が届かなくなった細胞が、細胞内の古い酵素や不必要なタンパク質をデトックスしてくれるだけでなく、レプチンというホルモンが分泌されることで食べすぎを防いでくれる。また空腹を感じることで長寿遺伝子の働きも活発に。空腹感をしばらく楽しんでから食事をする習慣をつけよう
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糖分の摂取が男性ホルモンの減少に関わっている!?
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