35歳で会社を辞め海外へ。43歳で資産3000万円を突破できたワケ
―[セミリタイアする技術]―
今、労働に縛られずに自由な生活を夢見る人が増えている。欧米を中心に世界的流行を見せる「FIRE」理論は「節約し、カネを貯め、そのカネを投資に回し、カネにカネを稼いでもらい早期リタイアする」というもの。FIRE達成には、まとまった額の資産が必要とされるが、リタイア後もある程度働き、発展途上国を選ぶなら、そのハードルはぐんと下がる。
年200万円の生活費でもタイなら余裕のある暮らしが可能
シンガポールは物価が高く…
1
2
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
資産10億、年収4000万円のFIRE投資家が明かす「24時間を72時間に変える」驚きの思考法
資産10億円の不動産投資家が語る「お金が増える人の消費哲学」。富士山頂の“500円ジュース”が安いワケ
東京23区ワンルーム投資で資産10億円。「複利の効果」を最大化させたサラリーマン投資家の極意
資産10億円のFIRE投資家が警鐘。“転売屋”と“本当の投資家”との違い
世の中には「善い人」「自分だけがイイ人」「カモ」の3種類がいる…投資家が“目指すべき姿”と理由
この記者は、他にもこんな記事を書いています