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仮想通貨マニア必見!賢者が推す「海外取引所」の超有望コインとは

ポイン氏の“本命”コイン

 一方、ポイン氏が海外の取引所のコイン群で“本命”と考えているのはバイナンスコイン(BNB)。 「DeFiが盛り上がってイーサリアムの手数料が高騰したとき、受け皿となったのが、バイナンスが開発したDeFi向けのブロックチェーンBSC(バイナンススマートチェーン)でした。その基軸通貨となるのがBNB。DeFiブームが続けばジリジリ上昇すると見ています」

専門家がこぞって注目する草コイン

 ただ、FILもBNBもアルト好きからしたら超大型銘柄。より小型で上昇余地が大きく「草コイン」と呼ばれるマイナー銘柄に着目するのは502大佐氏だ。 「まだ買える取引所は少ないですがNFT銘柄のクラウンズ(CWS)は古参の草コインインフルエンサーでも期待している人が多い。今は中堅取引所の『MXC』や『Gate.io』に上場しているだけで、大手取引所への上場も近いと見ています。もし上場すれば噴き上がるのでは?」  ここから5~10倍も期待できそうだ。ただし、アルトコインは購入タイミングも重要。バブルのピークで買うのは愚の骨頂だ。 「仮想通貨の上昇相場にはサイクルがあります。初動で上がるのはビットコイン。その後、BTCの上昇が数か月続いた後にイーサリアムなど大型のアルトコインが買われて『アルトのターン』が始まります。物色の手はイーサから時価総額が小さい中小型アルトへと移り、最後に超小型の草コインが噴き上がって終わる。目先でいえば5月の急落により市場が傷んでいるため、夏場まではBTCのターンでしょう。アルトのターンがくるとすれば秋以降。仕込むなら晩夏から初秋です」(大佐氏)  タイミングを見極めるのが面倒な人にはポイン氏の助言を送ろう。 「買いたいアルトが決まっている人は毎月金額を決めて積み立て購入すれば買値が平均化され、高値づかみの心配がありません」  賢人たちが推奨する海外アルトで資産激増を目指してみよう。
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3賢者が選んだお宝コイン
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