安倍前首相の「反日発言」の酷さを斬る<法学者・小林節氏>
―[月刊日本]―
<注:本記事は東京オリンピック開催前に書かれたものです。しかしながら、開催後も感染者数が増大、オリンピックに参加するアスリートや関係者からも感染者数が出たり、猛暑下の開催でコンディションを悪くする選手が続出するなど、開催前に起きた議論と何ら変わらない状況になっているため、そのまま掲載します>
「反日」?

「絆を確かめ合う」?
1
2
げっかんにっぽん●Twitter ID=@GekkanNippon。「日本の自立と再生を目指す、闘う言論誌」を標榜する保守系オピニオン誌。「左右」という偏狭な枠組みに囚われない硬派な論調とスタンスで知られる。
記事一覧へ
記事一覧へ

|
『月刊日本2021年8月号』 【特集1】東京五輪 敗戦の歴史に学ばない日本 【特集2】立花隆研究 「知の巨人」の虚像 【特別インタビュー】菅総理は「君側の奸」だ(元衆議院議員 亀井静香)、赤木ファイル 万死に値する公文書改ざん(元衆議院議員 福島伸享) ![]() |
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
中国「秘密警察」が日本人にも接触。日本のカルト教団なども監視か
サッカーW杯日朝平壌決戦の行方。カギは定期便と人的往来再開か
政治の犠牲になった能登地震<著述家・菅野完>
『レジリエンスの時代 再野生化する地球で、人類が生き抜くための大転換』 著者のジェレミー・リフキンさんに聞く
「みみっちい」国の「みみっちい」政治<著述家・菅野完>
中国「秘密警察」が日本人にも接触。日本のカルト教団なども監視か
サッカーW杯日朝平壌決戦の行方。カギは定期便と人的往来再開か
政治の犠牲になった能登地震<著述家・菅野完>
『レジリエンスの時代 再野生化する地球で、人類が生き抜くための大転換』 著者のジェレミー・リフキンさんに聞く
「みみっちい」国の「みみっちい」政治<著述家・菅野完>
安倍晋三を祀る神社が建立…「死ねば、みんな神様」になるのか。神社本庁の見解は?
続出する五輪汚職逮捕。政治とカネ=利権根絶のカギはどこにあるのか?<評論家・佐高信氏>
浅慮の果ての国葬<著述家・菅野完氏>
メディアに蔓延する“安倍ロス”。批判記事を書いてきた記者も「心に穴が開いたまま」
安倍氏の国葬に反対するのは“非国民”?勝手に決めるな/倉山満
緊急事態条項が議員任期延長問題に矮小化されるいじましさ<法学者・小林節>
「敵基地攻撃能力」という落とし穴。リアルな国防に勇ましい言葉は不要<慶大名誉教授・法学者 小林節氏>
ロシアのウクライナ侵攻で浮上する「9条」議論の是非<法学者・小林節氏>
「緊急事態条項」が必要だという嘘と勘違い<法学者・小林節氏>
迫り来る改憲提案。護憲派はいま、何をすべきか?<慶大名誉教授・法学者・小林節>
この記者は、他にもこんな記事を書いています