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iPhoneの新OSは何が違う? アップデートされたSafariに注目してみた

 9月21日にiOS 15がリリースされた。iPhone 13シリーズには最初から搭載されており、iPhone 6s以降のiPhoneでも無料でアップグレードできる。多数の新機能が追加されているが、今回は標準ブラウザのSafariについて紹介しよう。

Safariで拡張機能が搭載された

 Safariが正式に拡張機能をサポートした。拡張機能はApp Storeの「Safari拡張機能」カテゴリからダウンロードできる。以前からSafariで利用できたパスワード管理ツール「1Password」やセキュリティアプリ「ウィルスバスターモバイル」、各種広告ブロッカーなども収録されている。  今回は、ジェスチャーでSafariを操作できる「Svadilfari」を使えるようにしてみよう。App Storeからインストールしたら、Safariの設定を開き、「拡張機能」をタップ。「Svadilfari」をオンにする。  これでウェブ閲覧中にジェスチャーでタブを閉じるなどの操作が可能になる。

App Storeのカテゴリから「Safari拡張機能」で探せる

Safariでジェスチャー操作できる拡張機能をインストール

Safariの設定で拡張機能をオンにする

Safariでジェスチャーが使えるようになった

Safariのアドレスフィールドが上から下に移動した!

 Safariを起動して驚くのが、URLの表示欄が下に来ていること。この部分を「タブバー」と呼ぶ。複数のタブでウェブページを開いている場合、このタブバーを左右にスライドすることで、前後のタブに切り替えられるようになった。いちいち、タブボタンを押す必要がないので、手間が省ける。  筆者としては、片手操作時に親指で届くようになったのでありがたいのだが、使いにくいという声もあるよう。そんな時は、Safariの設定を開き、「タブ」項目で「シングルタブ」を選択すればいい。これで従来のようにアドレスフィールドが上に表示されるようになる。

URLが表示されるアドレスフィールドが下に表示されるようになった

タブバーを左右にスライドすることで、前後のタブに切り替えられる

 ちなみに、タブの概要ボタンをタップしたときの画面も大きく変わっている。サムネイルが並ぶグリッド表示になったのだ。

タブの概要画面はグリッド表示になり、一覧性が上がった

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タブグループで多数のウェブページを管理できる
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