東大生が「世帯年収300万円台でも合格できた」たった一つのルール
現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。

みなさんは、大学受験にいくらお金がかかるかご存じですか?予備校に行くか、まったくの独学で臨むのかなどで変わりますが、例えば大手予備校に通うのならば、たった一年で100万円以上もの学費がかかります。
これはもちろん通常の授業費用だけの話。ここから夏期講習や冬期講習、追加で買う参考書、塾予備校に通うための定期代などなど様々な諸経費が掛かってきます。すべて万全で臨みたいなら、150万~200万円程度はかかると思っていいでしょう。
一方で、僕の家は世帯年収300万円台。6割以上の学生が世帯年収950万以上を誇る東大からすれば、極めて珍しい出自の学生です。東大に行くなんて、到底無理だと思われそうですが、それでも僕は東大を目指しました。
「そんなに貧乏なら、大学なんか行かないで働けばよかったじゃないか」と言われることも多々あります。たしかに、お金も時間も余裕がない中で、わざわざ日本最難関クラスの東大を受験することは、変に思われるかもしれません。お金がないというなら、もっと別の進路を考えてもよかったのではないかと言われるのも、当然です。
しかし、僕はあえてそうしませんでした。もちろん就職も視野に入ってはいましたが、大学受験をした方がいいと考えたから、無謀な受験戦争に身を投じたのです。
僕が東大を諦めなかった理由

就職も視野には入っていたけれど
著述家、教育ライター。 一般財団法人「ドラゴン桜財団」評議員。 1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を編み出し、一浪の末東大合格を果たす。著書に最小コストで結果を出すノウハウを体系化した『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』など。株式会社カルペ・ディエムにて、お金と時間をかけない「省エネスタイルの勉強法」などを伝える。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)
記事一覧へ
![]() | 『東大式節約勉強法』 目標達成のための最短ルート、最小コストの具体的な方法が満載 ![]() ![]() |
![]() | 『人生を切りひらく 最高の自宅勉強法』 週3バイトしながら東大に合格した著者が明かす「最高の勉強法」 ![]() ![]() |
![]() | 『東大合格はいくらで買えるか?』 東大生100人調査でわかった教育投資の正解 (星海社 e-SHINSHO) ![]() ![]() |
記事一覧へ
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
この記者は、他にもこんな記事を書いています



























