雑学

30g=1万円の抹茶を使用した「超高級プリン」は、裏千家の師範直伝の味

昨今、さまざまな企業が打ち出している「高級ライン」ブーム。食べ物から日用品まで、気になる「高値すぎる商品」を調査してみた

◆30g 1万円の抹茶を使用!超高級抹茶プリン

●プリン研究所おこい
価格:5400円(税込み)/相場:100~400円

プリン

ほかにも国際プリン協会とコラボレーションした「生粋~KISUI~」など種類は豊富。(http://www.shop.puddinglaboratory.jp/)で

 スイーツファンの間で、最近注目を浴びているのが1個5400円の高級抹茶プリン「おこい」。仮に1個500円でも十分高級プリンだと認知されそうだが、なぜこんな高価なプリンを販売したのか。

「日本一のこだわりプリンを作ろうと、30g1万円の抹茶の味をしっかり出すために裏千家の師範から茶道を習い、1つずつ丁寧にお茶をたててからプリンにしています。プリンに5400円は高いと思われるかもしれませんが、手間と原価を考えるとリーズナブルだと思いますよ」(プリン研究所・北村佑介氏)

 購入者は「本当においしいものが食べてみたい」という食通や、贈答用に使われることが多いとか。

 いざ実食してみると、とにかく濃厚! 市販の抹茶プリンの10倍は濃いが、甘すぎないので最後まで楽しめる。また、別売りの抹茶ソース(300円)をかけると濃厚さはさらに増し、まさに抹茶そのもの。「いまのところ、召し上がった方からは『この値段では高い!』とクレームをいただいたことはありません」と北村氏が語るのも頷ける。しかし、なにより「今、日本一高級なプリンを食べている」という満足感こそ、最高の調味料なのかもしれない。

― [高値すぎる○○]実際に試してみた!【6】 ―




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