副業で社長になったサラリーマン。赤字レストランを年商1億円へ
―[W収入 複業で稼ぐ方法]―
「働き方改革」が叫ばれるなか、副業を解禁する企業が急増している。こうした流れを「妻子を養う責任がない自由に動ける若手社員だけの話」と、どこか他人事のように感じていないだろうか。実際には、“もう一つのサイフ”は40代以上にこそ必要なサバイバル術。副業(サブの仕事)ではなく本業と並び立つような複数の職業をもつ「複業」。会社だけに頼らず、本業が傾いたときのリスクヘッジであり、W収入で将来の安定をも目指す働き方だ。そのなかでも、寿命が延びていく「人生100年時代」では“社長”すら複業の選択肢になるという。一体どういうことなのか?
300万円で会社は買える。複業で「社長」を始める?
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