「ラブホ代わりに使うな!」安ビジホで働く従業員が怒りを滲ませる“大量の置き土産”とは
―[カスハラ現場の苦悩]―
リーズナブルだと感じるサービス提供の裏側には、店や企業の努力が隠されていることが少なくない。そして、「想像以上にギリギリの経営をしているところも多いため、マナーを守って楽しんでほしい」と怒りを滲ませるのは、飯田一義さん(仮名・36歳)。
飯田さんはリーズナブルな価格がウリのビジネスホテルで、従業員として働いている。常連客から稀に、「コロナ禍は大変だったね」と声を掛けられることもあるというが、「実はここだけの話、コロナよりも大変で心が折れるのが、迷惑客への対応です」と話してくれた。
枕やシーツの全面がベットベトに
特別にクリーニング代を請求していない
ワクワクを求めて全国徘徊中。幽霊と宇宙人の存在に怯えながらも、都市伝説には興味津々。さまざまな分野を取材したいと考え、常にネタを探し続けるフリーライター。Twitter:@natukawanatumi5
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