不幸を呼ぶ日常の習慣5つ 些細な行動が“幸福度”を左右する!?

 自分は“幸せな人生”を生きていないのではないか――われわれの一人ひとりが漠然と感じていた閉塞感が、今や日本全体の問題となりつつある。その背景にある原則を探りながら、「脱不幸」のためのカギを紹介する。

些細な行動が“幸福度”を左右する!


 各種研究からわかった“不幸を呼ぶ習慣”をダイジェストで紹介。

 行動療法の研究者たちが行ったある実験では、参加者をトレッドミルで歩かせたのち、頭に浮かんだ単語を思いつく限り書かせた。すると、背筋を伸ばし、手を振って歩いていた人ほどポジティブな言葉が多く、猫背で歩いていた人はネガティブな言葉が多かったという。気分はカタチから、である。

談笑 ブリテッシュ・コロンビア大では、スタバでコーヒーを買う人の気分の変化を調査した。その結果、店員と目を合わせて微笑んだり、ちょっとした会話をしたりするほうが“気分がアガる”ことが判明。駅の待合室やバスの中で見知らぬ人と会話することにも同様の効果があるという。“無言”は人生をつまらなくさせるのだ。

 NHKの「白熱教室」にも登場して話題を呼んだ心理学者のエリザベス・ダン博士は“自分へのご褒美”の効果を調査している。自分へのご褒美として好きなだけチョコレートを食べた人と、1度食べたら次に食べるまで1週間ガマンした人とでは、後者のほうが幸福度が高いという結果に。自分を甘やかすのもほどほどに。

 こうして見ると、意外と“幸せになれない”ほうの選択肢を選んでいるシーンが多いものだ……。

<不幸を招く日常の習慣>
・猫背で歩く、座る
・買い物するときに無言
・知らない人とは話さない
・友達が似たタイプばかり
・自分を甘やかしすぎる

― 日本人を不幸にする習慣 ―

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