食えない弁護士を救う? 追い詰める? 「法テラス」の存在意義とは

 日本における国家資格の最難関である司法試験。突破した者には富と栄誉が約束されていたのは、今や昔。気がつけばサラリーマンよりも稼げない若手弁護士が急増。その困窮の現場を探った。

法テラスの案件が若手弁護士の生命線


弁護士 食えない弁護士の前途を薄明かりながらも照らしているのが法テラスだ。内情に詳しい寺林智栄弁護士に聞いた。

「法テラスとは、経済的に余裕のない依頼者のために民事の弁護士費用を立て替える民事法律扶助業務や、刑事事件の被疑者・被告人に国選弁護人を割り振る業務などを行っている組織です。今は各地の弁護士会が設けている法律相談がガラガラで仕事が取れない状況ですので、若手弁護士が仕事をとる窓口の一つとして全国各地の法テラスが機能しているのではないでしょうか」

 法テラスは急速に一般からの認知度を上げており、接触してきた多数の相談者を「契約弁護士」に紹介している。だが、そうした弁護士たちには根強い不満がある。

「法テラスは、固定給の常勤スタッフとして弁護士を抱えて自前で事件処理をすることもあり、弁護士過疎地域では『民業圧迫』の批判もあがっています。加えて最も大きな不満は報酬額です。法テラスの案件は、事件の類型によって報酬水準が概ねで決まっており、これが適正ではないという声が弁護士業界では大きいです」

次ページ手間の多い案件のわりにギャラが低い

橋本マナミ&峰なゆか。セクシー美女の渇きを潤す理想の男とビールとは?

橋本マナミ&峰なゆか。セクシー美女の渇きを潤す理想の男とビールとは?
sponsored
◆別れた男と再会したとき「やっぱり忘れられない……」と言われるとグッとくる(橋本マナミ) 「私は基本的に年上の男性が好きなんです。40代、50代の男性…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(21)
メンズファッションバイヤーMB
「ユニクロU」の絶対に買うべきベスト3を発表【発売前レビュー】
山田ゴメス
「紅音ほたる急逝」から真剣に考える、AV女優はなぜ短命なケースが多いのか?
オヤ充のススメ/木村和久
キャバクラか風俗か――。人生最大の問題に終止符を
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
“レッスルマニア11”の主役はだれだ?――フミ斎藤のプロレス講座別冊WWEヒストリー第185回(1995年編)
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「パソコンもカメラも買い直すしかない」――46歳のバツイチおじさんはインドのシリコンバレーを目指した
原田まりる
尾崎豊で意気投合し、タクシー代がタダになった夜
大川弘一の「俺から目線」
もう、アリンコになってしまいたい――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
「婚活宣言」したら44歳オヤジのモテ度が100倍になった!プロギャンブラー直伝“婚勝”シリーズ第4弾
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
東京五輪でチケットなしでも“絶対生観戦できる鉄板競技”とは?
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した——小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中