「グラノーラ」は糖質だらけでダイエットには逆効果
日々忙しいサラリーマンやOLにとって、手軽に食べられるシリアルは今や朝食の定番だ。そして最近では、美味しい、栄養と食物繊維が豊富、フルーツが取れる、おしゃれ、といった理由でフルーツグラノーラがブームとなっている。
まさに“健康によさそうなイメージ”のグラノーラだが、痩せるために食べるというのはむしろ逆効果。「糖質だらけですから、ダイエットでは絶対にやめたほうがいいです」と警鐘を鳴らすのは、自身が30kgのダイエットに成功し、トレーニングジムとエステティックが融合した男のやせる専門店「ダイエットセンター by DANDY HOUSE」を立ち上げた新田竜司氏だ。
朝食や間食にフルーツを食べることは、食物繊維やビタミン、ミネラルが摂取でき健康にとっては有意義だ。しかし、ダイエットを目的とした食事の際にフルーツを食べることには注意が必要だという。
「痩せるのが目的だとしたら、まったくメリットはないですね。果物に入っている果糖は、すぐ脂肪になるんです。ただし、すごく分解しやすいので、運動前などに食べる分には、すぐエネルギーに変わっていいのですが、運動しないと全部脂肪になると言ってもおかしくないくらい簡単に脂肪になってしまいます。だから果物を食べれば食べるほど、痩せにくいというか、むしろ太ってしまう。
果物でビタミンやミネラルを摂取できることはいいですが、それ以上に果糖の力が強くて、太ろうとする作用が大きいんです。だから、痩せたければ果物じゃなくて、違うものから取ったほうがスムーズに痩せられますね」(新田氏)
さらに、市販のグラノーラのドライフルーツには、代謝には欠かせない酵素が袋詰の過程で加熱処理されてしまうため含まれていない。酵素が含まれないフルーツの果糖は、砂糖と同じ消化プロセスとなって血糖値が上がりやすく、太りやすくなってしまうのだ。
ドライフルーツと砂糖で肥満まっしぐら
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