素人がいきなり客前でDJデビュー! クラブにすら行ったことないのに…
練習では左右2台のDJ用CDプレーヤーを使い、今かかっている曲が終わりそうになったら、次の曲の再生ボタンを押し、音量を少しずつ上げながらスムーズに曲を繋ぐ。不要な「間」を空けてはいけないのだ。意外と指先の神経を使うものの、これだけなら簡単だ。
そしてレコードをこするのは「スクラッチ」という技術で、独特なノイズを織り混ぜることでさらに場が盛り上がるのだという。やってみたが、難しい。こういうところで技術の差が出るのだろう。
翌日、さっそくクラブ客の前でDJデビュー。プロの人気DJは客の反応を見ながらそのつど曲を選ぶというが、こちらは曲を切らさないだけで精いっぱい。しかし、観客は思った以上にノリノリで「最速DJデビュー」は成功した。
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― 人は[付け焼き刃]でどこまでできるのか? ―
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