更新日:2022年08月07日 19:09
仕事

思わぬところで“ダメ男”認定される瞬間…35歳過ぎてもお年玉をもらう、嫁の友達に挨拶ナシetc.

 続く義理の親だが「盆休みの集まりのとき、親戚一同が集まるなかで旦那が普段どおりに私を『おまえ』呼ばわりしてしまい、私の父があとで文句を言っていたようです。結婚して10年もたつし、今さらそんなことで……とも思いましたが、父親はどこかで娘を取られたって思っているから、小さなことでも文句をつけたくなるのかもしれませんね」(38歳♀・金融)  最後は、甥っ子と姪っ子。最近は、自分に子供がいないため、甥っ子や姪っ子を溺愛する独身・子ナシのアラフォーも多いが、甥姪からの評判もふとした瞬間に暴落する。 「35を過ぎてもお年玉をもらうのが普通と思っていて、特に罪悪感もなく母からもらっていたのですが、さすがに甥っ子に『変なの~』と指摘されたときは『ああ、男を下げたな』と落ち込みました」  無自覚な甘え、過度の自己肯定は、相手を問わず男を下げるのだ。 職場で男を下げる瞬間取材・文 /加藤カジカ 牧野早菜生(本誌) アンケート協力/エコンテ ― 職場で男を下げる瞬間 ―
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