専業主婦になりたいわけじゃない…20代半ばの“さとり女子”は結婚に向いている!?
たとえば……
・経済的安定志向が強い → 妻も家計のために働く意識を自然と持っている
・仕事はできるだけ無理をしない → 家庭を大切にする
・不況のなか、家庭の経済状況を気にしてきた人も多い → 自分の子どもには苦労させまいという意識がある
とくに、子育てに対する意識は今回の取材でも垣間見ることができた。
「子どもが幼いときには家庭にいて、大きくなったら復帰したい」(25歳 会社員・未婚)
「収入は必要だと思うので仕事はしたいが、家庭を優先したい。子どもが産まれて落ち着くまでは子育てに専念したい」(24歳 アルバイト・未婚)
「子どもがある程度大きくなるまでは時短勤務で働き、手がかからなくなってきたらフルタイムで働きたい」(25歳 会社員・未婚)
このように、子どもが小さいうちは一時的に専業主婦として子育てに専念し、その後働きたいという声が多かった。これは、子どもと一緒に過ごす時間を大切にしながらも、金銭面では苦労をかけたくないという意識の現れだと考えられる。
男性読者のみなさん! “さとり女子”と結婚すれば、平和で幸せな家庭を築けるかもしれませんよ!?
<取材・文/佐山恭子>
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