元・サッカー日本代表選手たちの意外なセカンドキャリア。秋田豊は実業家と二足のわらじ
―[ロシアワールドカップ特集]―
6月14日(木)、日本時間24時(15日0時)に2018 FIFAワールドカップ ロシアが開幕した。
日本代表の活躍に期待したいが、どんな有名スター選手にもいつかは引退と長い第二の人生が訪れる。コーチなどの指導者の道を歩むというケースはやはり多いが、プロとして華々しい活躍をした選手の中にはサッカーの世界を離れ、新たな別の道に進むという人もいるようだ。
かつてのサッカー元日本代表選手の意外なセカンドキャリアを紹介していこう。
サッカー解説者と会社経営の二足のわらじ・秋田豊
バンドやチューブのゴムの抵抗力を利用したトレーニングは、リハビリのために開発された安全で効果の高いエクササイズとして注目を集め、理学療法、老人医療の場面で活用されている。同社では瞬発力・パワーをUPさせる本格的なゴム製品なども取り扱っており、健康維持だけでなく美活フィットネス、筋力トレーニングなど幅広いシーンで使用されている。文化放送で岩崎恭子さんとワールドカップの話をしてきました! pic.twitter.com/5wY8EibU9S
— 秋田 豊 (@akita_yutaka) 2018年6月18日
一流アスリートの便を分析して腸内フローラ事業を展開・鈴木啓太
一流アスリートの便からアスリートの腸内細菌を解析することで、アスリートのパフォーマンスや体調管理を支援することを目的としている同社は、アスリートの腸内細菌に関する研究成果をもとに様々な事業を展開。オリジナルサプリメントの開発などを目指している。昨年9月にはAuB株式会社は株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOで目標額を超える総額3,480万円の資金調達に成功した。
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