売れっ子ライターに何が?50代で年収200万円のアルバイト生活に
「先日、17時間拘束の6連勤で倒れてしまい……。息子3人の末っ子がまだ中学生なので、一日も休んでいられないのに。昔のように赤坂の料亭で接待されるより、今はひたすらに息子の定期代が欲しいです」
そんな崖っぷちの関根さん。「でも、バイトの同僚には一流企業出身の人もいるので、自分はマシなほうですね」と乾いた笑いを浮かべ、この日も徒歩で帰路についた。
― 転落する50代の共通点 ―
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