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低リスクの不動産投資「低金利で税金控除される住宅ローンで買って、次々と住み替える」

 少子高齢化が進む昨今、長く働き続けることはもはや必然に。かつての「働き方」がいよいよ微塵も通用しなくなるこれからの時代、60歳以降の人生を確実に乗り切るうえで必要となるものとは一体? 経歴よりも資格よりもずっと重要となる「サラリーマン生活の適切な終え方」ここに考察する――。 不動産投資

平凡会社員こそ不動産投資が最適の副収入?

「特にスキルのない会社員が副収入を得るには不動産投資しかない」と経営コンサルタントの中沢光昭氏は提言する。レオパレス騒動やかぼちゃの馬車の経営破綻などの逆風が吹く時代に、なぜ不動産投資なのか。 「知識や経験のない人が老後の資産を蓄えようと退職金を投資につぎ込み、瞬く間に大損するケースは珍しくありません。一方、不動産投資はローンを組む際に会社員の立場が生かせるうえに手堅い。理想は居住用の物件をローンで購入し、完済したら賃貸に出して、住居用にまた新たに物件を買う方式。住居用なら低金利でローンが組めるので、低いリスクで不動産を持つことができます」  なかでも中沢氏が勧めるのが、単身者用マンション投資だ。 「とかく人口減少による空室リスクを心配する人もいますが、政府発表だと、’35年まで単身者世帯数は伸びると予想。全世帯数は減少傾向ですが、単身者用のマンションの需要は今後より一層増えていくはずです」  平凡な会社員の資産形成術としての不動産投資。一考すべき価値は間違いなくあるようだ。 <取材・文/小林義崇 高島昌俊 藤村はるな 撮影/岡戸雅樹 林 紘輝>
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