日本人の6割が感じる「生きづらさ」向き合うための3つのコツ
―[[生きづらい病]の正体]―
仕事や家庭などさまざまな場面で感じる「生きづらさ」が日本人に蔓延している。30~55歳までの男女2000人を対象にしたアンケート調査でも64.5%の人が生きづらいと感じている現代社会。もはや国民病とも言える、その病理に迫る!

「生きづらさ」とどう向き合うべきか?
また、多くの日本人が生きづらさの理由として直面する“対人関係でのつまずき”。精神科医の西脇俊二氏は、「専門医にかかるまでもなく、対人関係を良化させるコツは3つしかない」と断言する。
「1つ目は『他人に期待しないこと』。対人関係でつまずく理由の多くは、他人が思ったとおりに行動してくれなかったり評価してくれないことがストレスになり生まれるもの。自分自身は変えられても他人の感情や思考を変えることはできません。他人にはとことん期待せずにいたほうが、心穏やかに生きられます。
そして2つ目は『自分にも期待しないこと』。自分には“できること”と“できないこと”があることを理解し、『うまくいかないことがあっても当然』と考えて落ち込まないようにする。もちろんすべてを諦めるのではなく、“できること”のスキルを伸ばす努力は不可欠です」
他人にも自分にも期待をするからこそ、うまくいかなくなったときに生きづらさを感じてしまう。
意識的に他者の承認欲求を満たすことを考える
1
2
|
|
『発達障害グレーゾーン』 徹底した当事者取材! 発達障害“ブーム"の裏で生まれる「グレーゾーン」に迫る
|
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
HSPの当事者が語る、“障害ではなく特性”ゆえのジレンマ
「電車のつり革には触れない」辛坊治郎が語る“繊細すぎる自分”との付き合い方
日本人の6割が感じる「生きづらさ」向き合うための3つのコツ
発達障害の東大卒サラリーマン「東大には僕みたいな子が集まってた」
繊細すぎて生きづらい…漫画でわかる“HSPあるある”
本当に怖い話/新・アラだらけ君〈第55話〉
いいから仕事しろ!/新・アラだらけ君〈第54話〉
怒りをコントロールする技術/新・アラだらけ君〈第53話〉
賢者タイムになった男の酷さ/新・アラだらけ君〈第52話〉
衝撃的なほど不衛生な食べ物/新・アラだらけ君〈第51話〉
特殊清掃員が明かす“若者の自殺現場”の特徴。遺書から見えた「世の中の生きづらさ」と「孤独の深さ」
飛び降り自殺未遂した人が見た景色「地面に叩きつけられても意識は…」衝撃体験で気づいた”生きる意味”とは
男だって救ってほしい!“弱者男性”の裏流行語ベスト10
劇作家・鴻上尚史が「日本人には『芝居』が足りない」というワケ
仕事が苦痛、出世もできないダメ社員は「怠け者のプロ」になれ。その極意は
「専門学校を強制的に退学させられた」30歳女性の主張「事前に自分が発達障害を持っていることを申告したのに…」
大炎上した書籍を最後まで読んだら「衝撃の大どんでん返し」が待っていた 。「散々、人にレッテル貼りしておいて…」
「困った人」を動物に例えて炎上した本の中身を検証。当事者会代表「職場を混乱させる恐れ」、弁護士「記述された対策の誤用でパワハラに」
「ADHDは手柄横取り」「ASDは異臭を放ってもおかまいなし」職場心理術の新刊が物議。「職場での“誤った診断ごっこ”に繋がるだけでは」当事者会代表も懸念
パワハラで2度休職、転職で250社に応募…“生きづらい発達障害”の人が生み出した「驚きの仕事術」
この記者は、他にもこんな記事を書いています





