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自己啓発のコツは「自分ならどうするか?」という問いかけにある

 人の真似でも駄目。人を省いた理屈でも駄目。その先に行き着くのが自己啓発です。それ以前のやり方で上手くいくのなら、それに越したことはありません。自己啓発は何をやっても上手くいかなかった時の最後の砦です。  自己啓発に大切なのは、「自分ならどうするか?」という問いかけです。他人の影響を踏まえた上で、自分の環境や生い立ちでできることを考える。そうすると単に理屈で考えるよりも優れた妙案が浮かんできます。「答えは内側にある」と言いますが、それは自分の過去を思い出すことで、「それならこうしよう」というアイディアが浮かぶ心のメカニズムを表現しています。  目標設定や優先順位を決めるのも、「目標や優先順位がはっきりすれば上手くいく」という理屈ではなく、自分がどんな人間なのかを理解するためです。問いかけのニュアンス次第で、答えのニュアンスも変わります。  もしあなたが悩み多き人生を送っているならば、「どうすればいいか?」ではなく、「自分ならどうするか?」という問いかけを増やしてみてください。自分の環境や生い立ちに目を向けましょう。「灯台下暗し」という言葉があるように、身近なことほど案外気づかないものです。そして自分にとって一番身近な存在は自分自身です。 佐々木コーチャー。自己啓発とビジネスを結びつける階層性コーチングを提唱。カイロプラクティック治療院のオーナー、中古車販売店の専務、障害者スポーツ「ボッチャ」の事務局長、心臓外科の部長など、さまざまな業種にクライアントを持つ。現在はコーチング業の傍ら、オンラインサロンを運営中。ブログ「星を辿る」。著書『人生を変えるマインドレコーディング』(扶桑社)が発売中

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