セクハラ上司に仕立てられ…女性社員に逆恨みされた男の逆転劇
―[シリーズ・俺が出会ったひどい女]―
セクハラや痴漢は、絶対に許してはならない卑劣な行為。だが、なかには注意されたことに腹を立て、その仕返しにウソの申告によって相手を陥れようとする人間もいる。
不動産会社に勤める佐高信弘さん(仮名・43歳)もそんな被害に遭った経験を持つひとりだ。
仕事をサボる派遣社員を注意しただけ

部下全員が「セクハラはない!」と証言してくれた

1
2
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
記事一覧へ
記事一覧へ
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
老舗町中華の絶品ラーメンは500円。醤油スープを含んだお揚げがたまらん…
豚骨スープなのに焼き魚の風味?「鯛塩ラーメン」のギャップが凄かった!/真風(吉祥寺)
絶品まぜそばに思わず昇天…「甘口醤油タレ」が麺にじっくり絡む!/破顔(桜台)
「濃厚すぎる辛味噌ラーメン」の衝撃。真っ赤なスープを“食べる”のだ/大塚屋(市ヶ谷)
「最高のチャーシュー麺」が巣鴨に爆誕。透明すぎるスープが懐かしくて新しい/◯惠(巣鴨)
「外資はクリーン、なんて幻想でした…」組織的なセクハラが横行、倒産リスクはあるのかプロが診断
「チョコくれー!」で降格の危機に。「それってハラスメントですよ」職場で“冗談のつもりの一言”が招いた悲劇
職場からキャバクラまで「女性に嫌われる」おじさんの“ひと言”5選
「指を不自然に動かしはじめて…」20代女性が“病院へ行くのが嫌になった”医者の行動にア然
耳元にライターを近づけて「殺すぞ」…50代支店長の日常的なパワハラ。“民間の相談窓口”に集まる悲痛な声とは
元社員が告発。レオパレス21、壮絶パワハラの全容「被害社員は仕事中に嘔吐するまでに…」
パワハラ上司が「退職した部下の暴露」で降格に…それでも仕切り続けた上司を「女性社員が一喝」した結果…
パワハラに苦しんだ元自衛官が実践する心の防衛術。個人でできる最も実効性の高い方法とは?
「吉本には頭を下げたくない」元プラス・マイナス岩橋、暴露事件後の日々とその先の野望を語る
推定年収2500万円。優秀な後輩を大量に辞めさせ「異例の出世」をした50代役員。狙われた社員は“異端扱い”に
この記者は、他にもこんな記事を書いています