セクハラ上司に仕立てられ…女性社員に逆恨みされた男の逆転劇
―[シリーズ・俺が出会ったひどい女]―
セクハラや痴漢は、絶対に許してはならない卑劣な行為。だが、なかには注意されたことに腹を立て、その仕返しにウソの申告によって相手を陥れようとする人間もいる。
不動産会社に勤める佐高信弘さん(仮名・43歳)もそんな被害に遭った経験を持つひとりだ。
仕事をサボる派遣社員を注意しただけ
「それで一度厳しく彼女を注意しました。ウチの社員ではなく派遣の方なので最初は遠慮があったのですが、そのせいで彼女が勘違いしたと感じたからです。さすがにいつもと違う私の様子に気がついたらしく、しばらくの間は真面目に働いているように見えました」
だが、それから半月ほど経ったある日、いつものようにオフィスで仕事をしていると上司から内線が入り、会議室に来るように呼び出される。佐高さんが行くと、そこには直属の上司である部長のほか、コンプライアンス部門の2人の社員も同席。
呼ばれた理由について詳しい説明もなく、ここ1か月半ほどの部下に対する言動や態度について次々と質問される。しかも、警察の取り調べのように後になって同じ質問を再び聞かれ、犯人扱いされている印象を受けたそうだ。
部下全員が「セクハラはない!」と証言してくれた
事情聴取は別の日も行われ、これと並行して佐高さんの知らないところで部署内の全員にも聞き取り調査を実施。本人はそのことを後から知ったそうだが、1人を除いて全員がセクハラについて「なかったと思う」と答えていたそうだ。
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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