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マイケル・ベイ、ネトフリでも怒濤の爆破&銃撃&死!/明石ガクト

『6アンダーグラウンド』
6アンダーグラウンド

『6アンダーグラウンド』より

マイケル・ベイ、ネトフリでも怒濤の爆破&銃撃&死!

 むしろ自分のほうがOfficial髭男dismなのではないかと思っている男、ワンメディアの明石ガクトだ。でもさぁ、グローバルにはもっと髭が似合うダンディたちがいるよね……例えばライアン・レイノルズとかマイケル・ベイとか……って思っちゃったSPA!読者の皆さん、ちょっと待って。さてはもうNetflix映画『6アンダーグラウンド』観てるね?  レイノルズをして「過去最高にマイケル・ベイ」と言わしめる今作を観終えた時、僕の脳裏によぎった言葉は、むしろこれがベイマックス……ごめんなさい、ただこのフレーズ使いたかっただけ。とにかく執筆している僕の偏差値が車が破壊されるたびに(ちなみに750台以上らしい)下がっていくのを感じるほどにこれはベイさんやり切りマックス。  正直、唐突に挿入される登場人物たちの過去エピソードが薄っぺらいとか、チームワークがあんまり良くなくて観てるこっちが心配になるような作戦行動とか、いろいろと不満に思う部分もなくはない。  だけど’20年になっても、僕らは小さい頃と変わらず銃撃と爆破とカーチェイスに溢れる「ザ・ハリウッド」な作品を観ては、こんなにも胸をドキドキさせちゃうんだよな。そして、そんなハリウッドらしさの本丸にNetflixが切り込む時代がやってきたことを素直に喜ぼう。
 令和の子どもたちにとって、火薬の匂いがする映画といえば「ネトフリ」になる日も近いのかもしれない。だからせめて4Kのデカいテレビでも買って、リビングを映画館にしようじゃないか。 ●『6アンダーグラウンド』 『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズを主演に迎えた危険すぎるアクション大作’82年、静岡県生まれ。動画メディア「ONE MEDIA」CEO。著書に『動画2.0』(NewsPicks Book)
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