更新日:2020年01月26日 16:53
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「絶対に選んではいけない恋人」5つの見分け方。歌舞伎町の女社長が語る

4.同性の友達や家族と出かけるのを嫌がる

家 女性が男友達と飲みに行くのを嫌がる男性(あるいは逆のパターンでも)は多いと思いますが、同性の友達や家族と出かけることすら嫌がられた場合は異常です。  そんな異性と付き合っていて「わたしとそこまで一緒にいたいんだ」と思って、友達や家族の誘いを断っていると、だんだんと友達が減っていきます。 「それでも構わない。だって、わたしには彼(彼女)がいるから。あの人さえいれば他になにもいらない」。そう思うようになってきたら要注意。彼はあなたを孤立させるのが目的なのです。  自分にぞっこんで周りの意見を聞けないようにします。あなたたちの関係はおかしいと言ってくる人や、あなたのことを心配する家族は彼にとっては邪魔なだけです。  なぜなら、自分にだけ夢中になり、忠実でいてくれたほうが、あなたから大切なものを奪うのがラクだからです。

5.平気で嘘をつく

 あなたのことは束縛するのに彼は自由に振る舞ってくる。疑問に思って問い詰めると平気で嘘をつく。嘘だとわかっても、「彼(彼女)は反省してるみたいだし、疑ったわたしも悪かった。信じることにしよう」という思考回路に陥っていたら要注意。  その異性はあなたを意のままにコントロールするために、平気で嘘をつくのです。  最後にとても大事なことですが、上記にあてはまるような異性はとても魅力的です。でも、はじめからあなたのことを駒かカモだと思って接してくるわけですから、魅力的に映るのも、刺激的な毎日を与えてくれるのも当たり前といえば当たり前ですね。  それに比べたら、普通の男女間の付き合いは、平凡でつまらなく思えるかもしれませんね。でも裏を返してみると、打算がないからこそ「普通のお付き合い」ができるのかもしれないですよね。 <TEXT/内野彩華>
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中

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