年収140万円の30代、風呂トイレ共用物件で生活も「見えを張ってゴルフに…」
―[年収100万円ハウスの惨状]―
日本社会の格差がますます広がる中で、人間が安心して暮らすための基盤である“家”の存在が揺らいでいる。年収100万円台の貧しき人たちは、家すら失う事態に陥っているのだ。貧困に喘ぎ苦しむ人たちの劣悪住宅事情をリポート。今回は4畳一間の風呂トイレ共用物件で暮らす30代を取材した。
沖縄から上京、審査に落ち続け行き着いた風呂トイレ共用物件
カネはないけど、プチ贅沢がやめられません
『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』 この問題を「自己責任論」で片づけてもいいのか――!? |
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