16歳でアメックスセンチュリオンカードを手に入れた腕時計投資家が、今愛用するクレジットカード
―[腕時計投資家・斉藤由貴生]―
腕時計投資家の斉藤由貴生です。
世の中には、さまざまなブランドがあります。その大半はお金を出せば手に入るのですが、一方で、お金を出すだけでは手に入らないモノがあります。
なかでも、なかなか手に入らないと言われているのがクレジットカードの上位カード。例えば、プラチナカードを取得する方法などがwebコンテンツ化されてされていますが、そういったカードの取得難易度を説明する際、よく比喩として使われるのが大学偏差値です。
あるサイトによると、アメックスセンチュリオンの難易度は最難関国立大クラス、グリーンは難関私立大学クラスとのこと。こうしたサイトをいろいろ調べましたが、サイト運営をしている方でセンチュリオンを持っている方はほぼいなく、正直その情報は本当なの?と思ってしまいます。謎めいているからこそ、多くの人が気になるのかもしれません。
そこで今回は、私がアメックスセンチュリオンのことをお伝えしようと思います。
16歳で手に入れたアメックスの最上位センチュリオンカード
アメックスのセンチュリオンはスゴイのか?
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1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある
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『もう新品は買うな!』 もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう |
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