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「冷蔵庫」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種

コロナ禍の生活にピッタリの最新モデル

冷蔵庫 続いて、2位にはシャープの「SJ-MF46H」(容量457L)を選びました。  ’21年3月発売の最新モデルなだけあって、実勢価格は24万円前後と高価ですが、まとめ買いや作り置きの保存に便利な「メガフリーザー」を搭載しており、コロナ禍の生活にピッタリだと思います。  上部の冷凍室を合わせると、SJ-MF46Hには冷凍スペースが全部で4か所用意されており、大きさに合わせて無駄なく、見やすく保存できます。

パワーもデザイン性も高水準

 しかも、しかもただスペースが広いだけではありません。上段の冷凍室は60℃の食品まで一気に冷凍してくるパワーも持っています。  デザイン性にも優れていて、メタルドアと木目調ハンドルを組み合わせた本体デザインは、スタイリッシュで非常にオシャレ。  さらに音声対話連携の「AIoT機能」やヘルシオやヘルシオ ホットクックとの家電連携にも対応しているので、これらのキッチン家電を愛用している方にもオススメです。
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コスパを重視する人にオススメなのが…
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関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす

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