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「冷蔵庫」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種

〈家電販売員が本当に買っている冷蔵庫BEST3〉

▼1位 日立「R-H48N」 実勢価格:約17万4000円 2℃という少し低めの温度と約80%の湿度を保つ、「まるごとチルド」を搭載した冷蔵庫。すべての冷蔵室をチルドとして使用できるので、食品の鮮度が長持ちしますし、サラダにラップをかけなくていいなど管理も楽に ▼2位 シャープ「SJ-MF46H」 実勢価格:約24万円 まとめ買いや作り置きの保存に便利な「メガフリーザー」を搭載。上部の冷凍室を合わせると、冷凍スペースが全部で4箇所用意されており、大きさに合わせて無駄なく、見やすく保存できます ▼3位 東芝 VEGETA「GR-S470GZ」 実勢価格:約15万円 最新モデルの発売により、いまが狙い目。465Lの容量がありながら600㎜と非常にスリムで、マンションなどに住んでいる方にもオススメ。「選べる4つの切り替えチルド」を搭載しているのもポイントです

〈家電販売員は選ばない冷蔵庫のWORST〉

▼1位 シャープ「SJ-G413G」 実勢価格:約17万円 性能が悪いわけではありませんが、「どっちもドア」はドアの閉まりが悪いという声も。長年使うものだけに、購入を検討する場合は、実際にドアの開閉を確かめておきましょう
関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
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