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政府の無能なコロナ対策で人生や商売を台無しにする必要はない/倉山満

中川俊男日本医師会会長は、やはり本物のバカだった!

 そんな時に救世主が現れた! 日本医師会会長の中川俊男だ。こいつは、やはり本物のバカだった!  先週、文春オンラインが、マンボウの最中に中川が100人規模のパーティーを行ったと報じた。だが、『週刊文春』本誌には載らなかった。文春はゼロコロナ路線なので、「文春砲」を、わざと外したか。  しかし、5月27日号の『週刊新潮』には、緊急事態宣言の最中に「寿司屋デート」を平気で行っていたと報じられた。国民に対し「経済そのものを止めよ」と要求しながら、自分は何なのか。  さらに、中川が経営する病院でクラスターが発生したとか。  もはや、言葉が無い。  中川の言葉でどれほどの人間が人生を狂わされたのか。中には自殺を選んだ人もいる。  中川も人として最低限の判断力があるなら、自決を選ぶだろう。別に物理的な自決とは言っていない。社会の表舞台から去れ! 自決できないなら、鉄槌を下すのみ!!
1973年、香川県生まれ。救国シンクタンク理事長兼所長。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院博士前期課程修了。在学中から’15年まで、国士舘大学日本政教研究所非常勤職員を務める。現在は、「倉山塾」塾長、ネット放送局「チャンネルくらら」などを主宰。著書に『13歳からの「くにまもり」』など多数。ベストセラー「嘘だらけシリーズ」の最新作『嘘だらけの日本古代史』(扶桑社新書)が発売中

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