カズレーザー、超売れっ子なのに「地方ローカルのラジオ番組」を続ける理由
数多くのテレビ番組でMCやコメンテーターとして活躍する「メイプル超合金」のカズレーザー。どんな媒体でもブレないキャラと発言で、いまやお茶の間には欠かせない存在になっている。さまざまなメディアを横断するカズレーザー氏が独特の仕事論を明かす。
――現在もテレビからラジオまで幅広く活動されていますが、ご自身では、媒体による違いを意識されることはありますか?
カズレーザー:仕事に差をつけるようなことはしないです。ただ、テレビよりはラジオの方が、「ここだけでしかしない話が多いなぁ」と思うことが多いですね。
たとえば、テレビの場合、1時間の番組で、自分だけが1時間しゃべり続けることって、まずないじゃないですか? 1時間の放送番組ならば、僕の出演シーンが使われるのはせいぜい10分程度。
でも、たとえば、いま静岡放送で、「納言」の薄幸ちゃんと一緒に『週刊!しゃべレーザー』というラジオ番組をやっているんですが、この番組の場合は、収録時間をフルで使って、自分が思っていることをがっつり話せるんですよね。
とにかくひたすらしゃべり続けるので、収録が終わった頃には声がガラガラに枯れているほど。だから、テレビではしないような話をたくさんしている印象があります。
――ラジオでは、普段は聞けないような話もたくさん披露されていますよね。たとえば、「実はカズレーザーは大の羊羹好き」というプライベートな話題から、「林修先生が頑張った出演者の人には、ビールを送ってくれる」という裏話まで……。
カズレーザー:そうですね。林先生の話に関していえば、林先生は「頑張っている若手を応援したい」という気持ちがすごく強い方らしいんですね。薄幸ちゃんが、林先生と同じ番組に出てロケなどを頑張ったとき、ビールを箱で送ってもらったらしいんですよ。僕は共演しても一度も林先生からビールを送ってもらったことないですが……。
――たしかにそんな話はテレビ番組では、なかなか出てこなさそうですね。
カズレーザー:ワイドショーやクイズ番組では進行や話題もしっかり決まっているので、「実はこの前、林先生が……」なんて話をする機会はないですから。そういった自由度が高いという意味でもラジオはすごくありがたい場ですね。
カズレーザーが考える「テレビとラジオの違い」
自由度の高さこそラジオの魅力
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