更新日:2022年02月08日 15:07
エンタメ

カズレーザー、超売れっ子なのに「地方ローカルのラジオ番組」を続ける理由

業界の知り合いが少ないので…

カズレーサー――この番組の構成作家を担当している渡辺佑欣さんも、喜劇研究会の同級生だそうですね。「作家さんは誰がいいですか?」と聞かれた際、カズレーザーさんが、渡辺さんを指名されたとか。 カズレーザー:僕は、本当にこの業界で知り合いが少ないので……。構成作家の知り合いが、彼しかいなかったんですよね。あとは、知り合いのほうがやりやすいかなという単純な理由もありました。 ――仲のいい薄幸さんや大学時代の仲間たちと一緒にする番組作りは同窓会のような楽しさもあるのでは。 カズレーザー:まったく知らない人たちと一緒にやるよりは、多少は気がラク……かもしれないですね(笑)。 カズレーザー 1984年、埼玉県生まれ。同志社大学商学部を卒業後、ピン芸人を経て、「メイプル超合金」を結成。現在はNTV「沸騰ワード10」、EX「家事ヤロウ!!!」、CX「めざまし8」曜日コメンテーターなどさまざまジャンルで活躍。2021年10月にスタートしたラジオ「週刊!しゃべレーザー」も人気を博す <取材・文/藤村はるな 撮影/山川修一>
1
2
3
おすすめ記事