同僚に妻を寝取られた男の告白「夫婦のベッドでの浮気行為を目撃して…」
世間を騒がせている女優・斉藤由貴の不倫騒動。斎藤本人や不倫相手とされる男性医師のコメントによれば「不倫の事実はない」とされている。が、不倫の事実関係以上に気になるのが、家族ぐるみで付き合っていた男性医師に、妻(斉藤由貴)を寝取られた夫の心境ではないだろうか。では、嫁に不倫された男性の心境とはいかに――居酒屋店長のHさん(38歳)のケースを見ていこう。
「平日は夜中の2時、金土は朝の5時まで開いている居酒屋だったので、出勤時間も帰宅時間もマチマチ。プリントアウトした1か月ごとのシフトを嫁に渡していました。いつもなら嫁は休日のチェックをして、遊びに行く予定を2人で決めるんですが、いつからか僕が朝まで働く日をチェックするようになったんです」
彼の奥さんはパッと見、控えめで大人しいタイプ。Hさんとは職場で出会い、交際2年を経て結婚。交際中も結婚してからも、大きなケンカはなかったという。
「彼女は僕より2歳下で、本社に勤める事務スタッフでした。僕は店長だったので、本社での全体会議が月1回のペースであり、そこで出会いました。黒髪で化粧や服装にも派手さはなく、おっとりとした女性といった感じですかね。僕のほうから食事に誘って、数回目のデートで付き合うようになりました。結婚を決めた理由は、堅実でしっかりしているところと、お互い早く子どもが欲しかったからです」
控えめでしっかり者だと思っていた嫁にまさかの浮気疑惑。「疑いの目で見てみれば、嫁の行動は怪しいものばかりだった」とHさんは語る。
「やたらと実家に帰るようになりました。嫁の実家は家から電車で1時間くらいのところだったんですが、『両親の折り合いがよくなくて……』といった理由で泊まりはしないものの、晩御飯まで食べてから帰ってくるように。僕としても、相手のご両親の揉め事なんて、首を突っ込むべきじゃないし、聞くわけにもいかないので嫁の発言を鵜呑みにするしかなかった。また、些細なことですが、携帯は常にマナーモードになったり、足のネイルをするようになったり、少しいい匂いのするボディークリームを使うようになりましたね」
それでも彼は自分の勘違いだと信じたくて、嘘のシフトを嫁に渡し、朝まで勤務の日を数日増やしてみたそうだ。

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