小室哲哉だけじゃない!? 患者と付き合う看護師は意外と多いのか?「ミュージシャンの患者さんを好きになって…」
音楽プロデューサーの小室哲哉氏に不倫疑惑の文春砲が向けられた。1月18日発売の週刊文春の報道によると、お相手の女性は、小室氏がニンニク注射を打つために通っていた病院の看護師だという。本人は一緒に寝たことは認めているが、“男女の関係”を否定。しかしながら、患者と看護師の関係が親しく発展したともいえる。
だが、「そんなことってありえるのか!?」と驚いたひとも多いのではないか。そこで病院で働く看護師たちの恋愛事情に迫ってみた。
まずは、男性患者が女性看護師を好きになってしまうケースはよくあることではないだろうか。女性看護師は“白衣の天使”とも呼ばれ、献身的な姿に思わずドキッとさせられることも少なくない。神奈川県の工場に勤務する安田さん(34歳・仮名)がこう話す。
「数年前、趣味のバイクで事故を起こしてしまい、足を骨折して入院した。痛いし、最初はひとりではなにもできなくて、精神的にもツラかった。仕事にも支障が出るだろうって。そんなとき、コウノドリに出ていた松岡茉優似の看護師さんが慰めてくれて。一発で好きになってしまいました」
それから入院している間、彼女ばかりを目で追うようになったという。
「昼と夜で雰囲気が少し変わるんですよ。昼はメイクばっちりですが、夜はすっぴんのこともある。僕、まるでストーカーみたいですね(笑)。あるとき、思わず彼女の手を握ってしまったんです。『退院したら食事に行きましょう』って。結果、彼氏いるみたいであっけなく撃沈しました」
女性看護師は身の回りの世話はもちろんだが、ときには優しく励ましてくれたりもする。「病院に行くとき=心身ともに自分が弱っているとき」とも言えるので、好きになってしまいやすいのかもしれない。
一方で、女性看護師から男性患者にアプローチすることはあるのだろうか。都内病院の内科で働く山本さん(20代後半・仮名)は「患者との恋愛か……うちは絶対ないですね」と言い切る。
「うちに来るのはおじいさんおばあさんばかり。そもそも出会いなんてありません。だから学生時代の友人と合コンとか、知り合いを紹介してもらうとか。あまりに出会いがなくて、マッチングアプリを使っている友達も結構いますね」
若いひとやイケメンの患者はほとんどこないという山本さん。彼氏募集中とのことだったが、男性患者と女性看護師が恋愛に発展するのは、なかなか難しいということなのか……。
患者と付き合う看護師は意外と多い!?


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