忘年会シーズン行く前に必読! 2017年キャバ嬢流行語大賞

 今年も残すところあとわずか。忘年会で足を運びたい夜の店リストが次々増えていくワルヂエです。今年もいろんなお店を紹介してきましたが、今回は一年を象徴するようなお店から2017年のキャバ嬢のトレンドを振り返りつつ、忘年会の攻略法を聞いていきます。

AV女優里美ゆりあも在籍! 今年を象徴する六本木の名店!


【舞人(まいと)】 向かったのは、言わずと知れた六本木の高級店「舞人」。今年のトレンドとして大規模店の人気が高かったほか、AV女優在籍のお店が目立ちましたが、こちらもそれに漏れず、さまざまな年代のコが揃い、あのAV女優里見ゆりあチャンも在籍! ルブタンのトゲトゲヒールがいかにも六本木感が出てていいですな!

【舞人(まいと)】

右から美桜(みお)チャン、美月(みずき)チャン、AV女優の里見ゆりあチャン、ありさチャン。難関選考を突破した精鋭揃いだ

「お酒が大好きなのでキャバ嬢は天職ですね。今年を表す漢字は“慌”。いっぱい飲んで、いっぱい物欲満たしてたら、あっという間にすぎました」

 日経平均株価も回復、仮想通貨バブルもあり、夜の六本木は好況だったよう。

 さて、舞人を含むキャバ嬢100人に実施したアンケート調査の結果、今年の流行語大賞1位に輝いたのは「インスタ映え」。本家と一緒だけど、その理由は?

「今年はインスタを見て来てくれたお客さんが多かったんです」(美桜チャン)

 そんな美桜チャンのインスタのフォロワー数は約1万7000人! 確かに、インスタのアカウントを持つキャバ嬢は今年多かった。他にも「フォロワーが多いお客さんが来ると集客にもつながる」との声が。夜の店でも評価経済社会が浸透しつつあるなんですな。

 2位に入ったのは卍(まんじ)。10代の若者がイラついたときに使う意味で合ってるよね?

「私もよくネタで使ってました! でも、イマイチ意味がよくわかってない人も多い気がする。ホント、マジ卍!」(ありさチャン)

「『マジ卍だよね〜』って言ったことない! 記者さん、これ使ったことありますか?」(美月チャン)

 あるわけないわ!

【舞人(まいと)】 3位は◯◯ちゃんスタンプ。

「『みづき嬉しい!』って名前入りで送れて便利」(美月チャン)

 汎用性が高く、お客さんに名前も覚えてもらえるので一石二鳥なんだそう。

 というわけで、今年のトレンドは押さえましたが、最後に港区おじさんではない我々に忘年会シーズンの心構えを教えていただけないでしょうか!

【舞人(まいと)】

2か月前に中洲から移籍してきた美月チャンは「一晩で100万円使うお客さんがいたり、好景気を感じる」と今年を振り返る

「予算を最初に伝えてもらったほうがいいですね! 今からでも遅くないのでインスタも始めてください!」(美桜チャン)

 というわけで、猫も杓子もインスタ映え狙いな社会にマジ卍! むしろ流行についていけないおっさんの困惑ぶりを若者たちに忖度してほしいと思ったワルヂエでした。

《六本木・歌舞伎町キャバ嬢100人に聞きました! キャバ嬢流行語大賞》

1位 インスタ映え 31票
「お客さんをフォローすれば趣味がわかって便利」(歌舞伎町・22歳)
「フォローしてた有名人が来て嬉しかった」(歌舞伎町・24歳)

1位 インスタ映え2位 卍(マンジ) 11票
「中身は問わずネタでよく使ってた」(ありさ)
「テンションが上がっても下がっても使える便利な言葉」(六本木・24歳)

2位 卍(マンジ)3位 ○○ちゃんスタンプ 9票
「来てくれたお客さんに感謝のLINEを送るときに便利」(歌舞伎町・26歳)
「一緒に名前を覚えてもらえるので」(美月)

3位 ○○ちゃんスタンプ キャバ嬢100人に調査。他には「ホリエモン」、「チーズダッカルビ」、「赤のれん(西麻布のラーメン店)」など極私的な言葉を挙げるコも

【舞人(まいと)】【舞人(まいと)】
住:東京都港区六本木3-10-9 三経ビル4F
電:03-3408-0041
営:20時~LAST
休:日・祝
料:1万円(20:00~20:59)、1万3500円(21:00~22:59)、1万4500円(23:00~LAST)
サ:35%(税別)
指:3000円

撮影/長谷英史

ワルヂエ新宿在住。夜の店ではおさわり癖アリ。「話せばわかる」が口癖。好きなタイプは公務員
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