血湧き肉躍る大熱戦を美女と! ラグビー日本代表をチアと応援!

 歌舞伎町をぶらぶらしていると、周辺のアイリッシュパブや居酒屋から「ウォー!」「イェーイ!」という歓声が。看板には「ラグビー放映中」の文字。そうかラグビーW杯が始まったのか!

 ラグビーといえば、大学生のとき、旧国立競技場での対抗戦を観に行った帰り、紫と白の旗を持った酔っぱらい集団とどういうわけか“交流”することに。今はなきコマ劇場前の噴水に輩を投げ飛ばしたりして、晩秋の“水浴び”が新聞沙汰になった苦き思い出が。

 そんな時代からはや二十数年。アジア初のW杯をこの国で開催できるとは感慨もひとしおだ。

 しかし、アイリッシュパブの前は人人人。ユニフォーム姿の屈強な外国人の集団やハイテンションな若者が盛り上がるさまにはいささか気後れしてしまう……。

 そんな折り、かかってきたのはO氏からの電話。

「歌舞伎町に女のコと一緒に応援できるバーがありますよ!」

 そう弾む声の後ろには黄色い声。いったいどこにいるのだ。さっそく声の主のもとに向かった。

可愛いチアと飲んで踊って歌って

左からもえのちゃん、店長のあおいちゃん、あやなちゃん、なほりちゃん。勝っても負けてもハイテンションで客を盛り上げる

 さくら通りの雑居ビル、エレベーターで上がると大きな歓声が。ラグビーグッズを持ったチア姿の女のコに交じり、「チアおっさん」がビール片手にテレビ画面前で野太い声を上げている。

 そう、ここはチア姿の女のコがどんなときも応援してくれる、「チアガールバー」なのだ。

 英国発祥のスポーツに米国発祥の応援スタイルはどうなのよ、というツッコミは野暮。デキあがった男どもに交じっての観戦よりは、可愛い女のコとワイワイ楽しめるほうがいい。事実、O氏はチアガールたちにそそのかされ、チア衣装を着る羽目になったのだとか。

ラグビーW杯を盛り上げます!

なほりちゃんは運動神経抜群。ドロップゴールのポーズ。


点が入ったらハイタッチ


チアのテンションにおっさんも高揚


「初めて来たお客さんにはチアの衣装を着てもらうことになっているんです。同じ衣装で応援したほうが盛り上がるじゃないですか!」

 店長のあおいちゃんはそう言い、自身のチア姿にまんざらでもなさそうなO氏、スネ毛が濃い……。

 ラグビー観戦にはつきもののビールを頼み、さっそく「桜の戦士」たちを応援。見事なパス回し、次々と決まるトライ。「いけ! いけ! いけ~!!」チアガールプラス、チアおっさんも大絶叫。トライやゴールが決まるたびにハイタッチ。ビールの杯が進む。

勝利の舞はノーサイド。客もチアも全力で!

 応援のかいあってか、日本代表は初戦に快勝! するとあおいちゃんの大号令が。

「日本代表の勝利を祝して、みんなで踊りましょう!」

 手を取られ、上げられたのはなんとステージ。軽快な音楽に合わせチアと一緒にダンスを踊る。飲んで踊って、ハイタッチ。チアとの「勝利の舞」は格別だ。

ショータイムはお客さんとダンス。「新米チアガール」として任命されたら、潔くチア衣装を着て踊るべし!

 その後は歌って踊っての大宴会。ジャパンよ、勝ち続けてくれ!


【Cheer up Tokyo 新宿店】
住;東京都新宿区歌舞伎町1-6-6橋本ビル4F
電:03-6233-7672
営:18:30~24:00
料:1600円(30分・飲み放題)※女性は600円(30分・飲み放題)
「SPA!見た」でおつまみ一品サービス。試合の放映予定は要問い合わせ

撮影/渡辺秀之 協力/O氏(夜遊びガイド)

苫米地 某実話誌で裏風俗潜入記者として足掛け5年。新天地でヌキを封印。好きなタイプは人妻
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