健気に肉を焼くギャル

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「いらっしゃいませぇ!」と元気よく挨拶してくれたミカちゃんはフリーペーパーの表紙や『S Cawaii!』『BLENDA』などのギャル系ファッション誌に登場する読者モデルなんだとか。こんなコが焼き肉の煙をスモークに、ジョッキ片手に”モンローウォーク”するのを見て驚いていると、続いてはてんこ盛りのホルモンと、リブロースを運んできた女のコが。『Popteen』や『JELLY』の誌面を飾っているのんちゃんは、トングを持ち上げると炭火を調整。すると慣れた手つきで肉を網に並べ始めた。火加減を見つつ、手際よくホルモンを焼いていく。「焼き加減は大丈夫ですか?」「煙くないですか?」。その健気さに、白くか細い腕が火傷しないかと心配をしてしまうほど。


 後学のためミセス誌を愛読している俺には、ギャル系ファッション誌は未知の世界。しかし”雑誌の中のコ”は鼻にかけることもなく、オヤジギャグに笑顔で応じてくれる気さくさ。各テーブルでつきっきりで肉を焼いてくれ、会話も大いに楽しめる……。


 彼女たちとの距離を縮めるべく、ギャル誌も研究しようと決意した。


赤坂食肉センター

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住:東京都港区赤坂2-14-11 赤坂RITZビル1F
電:03-6459-1815
営:11:30~14:30、17:00~23:00
休:土・日・祝日
●女のコの在籍は10人。その中で日替わりで3~4人が接客にあたる



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余計なツッコミを入れて、肉を焼くのを”妨害”するオヤジ2人。タン塩のレモンを直に搾っていただくという裏技を開発したのは何を隠そう、この私だ。この後、匂いを嗅ぎつけたテポドンが乱入


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■俺の夜 百二十一夜 後編 (⇒前編)

協力/O氏(夜遊びガイド)
撮影/渡辺秀之

苫米地 某実話誌で裏風俗潜入記者として足掛け5年。新天地でヌキを封印。好きなタイプは人妻
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