ハイブリッドカーは日本以外では流行っていない

ハイブリッドカーって、日本以外では流行ってないって知ってましたか? 道路を走っていると、いつの間にかハイブリッドカーたちに前後左右、囲まれていることに気づく――。それぐらい、この国はハイブリッドカー天国なわけですが、それって発祥の地である、我が国だけだって知ってました?というわけで、欧州の最新ガソリン直噴ターボ車とリゾート対決しながら、その理由を探ってみました

MJブロンディ=文 Text by Shimizu Souichi
茂呂幸正=写真 Photographs by Moro Yukimasa

ハイブリッドカーは無敵じゃない 日本から滅多に出ることもなく、この島国で囁くような人生を送っているSPA!読者のみなさんは、「ハイブリッドカーこそ無敵のエコカー、それに勝てるのは電気自動車くらい」と、テレビが垂れ流している断片情報を固く信じてらっしゃることと思います。

 確かにここ日本ではその通りです。しかし海の向こうではそうでもない。なにしろ海外では、日本みたいなハイブリッドカーブームが起きる気配がない! 「ディカプリオはプリウス乗ってんだろ?」と仰るでしょうが、アメリカでもハイブリッドカーの販売は横ばい状態。ヨーロッパではずっと鳴かず飛ばず、中国でもまったく売れてない。

ハイブリッドカーは、日本の新たなガラパゴス商品化しつつあるのです!

 その理由を探るため、今回は日欧最終燃費決戦を敢行しました。日本製ハイブリッドカー対欧州製ガソリン直噴ターボです。

 ハイブリッド陣営は、トヨタの誇るレクサスHS250h。2.4リッターガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせた、プリウスのいっこ上のハイブリッドカーで、お値段は395万円からです。

 対する欧州製ガソリン直噴ターボは、新登場のプジョー508。パワーユニットはBMWと共同開発した1.6リッター直噴ターボで、価格は374万円からと、意外なことに安さでは若干プジョーが勝ってます。

 ただ、燃費に関しては、誰もがトヨタの圧勝を予想するでしょう。だってトヨタ対プジョーだもん! そんなの勝負になるわけないというのが、島国で静かに暮らす一般大衆の当然の思いです。

というわけで、次回は燃費対決の結果をリポートいたします。

⇒「ハイブリットカーの燃費性は環境に左右される」に続く
http://nikkan-spa.jp/38927


【レクサスHS250h】
写真はこちら⇒http://nikkan-spa.jp/38926/other_auto-club_110726_03


【プジョー508】
407と607の後継になる508は、プジョーの新たなフラッグシップモデル。セダンとステーションワゴンでは、リアのデザインがだいぶ異なります。セダン、ワゴンともにベーシックモデルのAllureと上位グレードのGriffeをラインナップ
写真はこちら⇒http://nikkan-spa.jp/38926/other_auto-club_110726_04


スズメは恐竜でも“ピー助”は恐竜じゃないにショック!マクドナルドのフィギュアで覚える恐竜の定義【PR】

スズメは恐竜でも“ピー助”は恐竜じゃないにショック!マクドナルドのフィギュアで覚える恐竜の定義【PR】
 最強の恐竜とは何か?と聞かれれば、誰もが思い浮かべるのがティラノサウルスだ。映画やアニメなどでおなじみの肉食恐竜だが、ティラノサウルスがなぜ最強なの…

連載

ばくち打ち/森巣博
番外編その3:「負け逃げ」の研究(4)
メンズファッションバイヤーMB
プロが激賞「高級サンダルが2000円台で買える!」
山田ゴメス
「なんちゃって石原さとみ」が増加中!? 7つのメイクと7つの仕草で翻弄される男たち
オヤ充のススメ/木村和久
プロ客から見たキャバクラの世界
フミ斎藤のプロレス講座/斎藤文彦
“ホーガン不在”のウォリアー政権――フミ斎藤のプロレス講座別冊 WWEヒストリー第100回
英語力ゼロの46歳バツイチおじさんが挑む「世界一周 花嫁探しの旅
「テラスハウスの一員になろう」――46歳のバツイチおじさんはイケメン&美女集団に溶け込もうとした
原田まりる
純潔な弟に風俗で女性経験させようとした姉の話
18歳女支配人・このみんの経営学「私のミカタ」/園田好
中2まで、巨乳はコンプレックスでしかなかった
大川弘一の「俺から目線」
死神bot、LINEで始動――連続投資小説「おかねのかみさま」
プロギャンブラー・のぶき「人生の賭け方」
熊本地震の災害ボランティア、現状の課題は「参加希望者の再分配」だ
フモフモ編集長の今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪
“東京五輪”なのに伊豆(静岡県)開催の自転車競技を追っかけてみた件
おじさんメモリアル/鈴木涼美
「顔じゃなくて知性で女を選ぶ」男の無知性
僕が旅に出る理由 in India/小橋賢児
北インド秘境で「宇宙に住んでいる」と実感した――小橋賢児・僕が旅に出る理由【最終回】

投稿受付中

バカはサイレンで泣く 投稿受付中
佐藤優の人生相談 投稿受付中