更新日:2022年08月19日 10:01
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死ぬまでに一度は食べておきたい「立ち食いそば」BEST5

 そんな立ち食いそばには、達人ならではの店の良し悪しを判断するポイントがあるとか。 「私はたぬきそばで店のレベルを測っています。なぜなら麺・つゆ・揚げの全要素が確認できるからです。あとは値段ですね。経験上、たぬきそばが安い店には天ぷらのハズレはまずありません」 <立ち食いそば研究家が選ぶ絶品立ち食いそばBEST5> 1 がんぎ(東京都中央区) 鈴木氏が「唯一、麺だけで虜になった店」と絶賛。麺の魅力をストレートに楽しめる『もりそば』(360円)がオススメ。東京メトロ・茅場町駅徒歩3分 2 河北や(東京都千代田区) 山形県河北町名物の肉そばを安価で提供。オススメは『肉そば(温)』(400円)。鶏の出汁が麺にしっかり絡み、鶏肉も◎。都営地下鉄・小川町徒歩3分 3 弥生軒(千葉県我孫子市) メディアでも取り上げられている有名店。名物『唐揚げそば』(=写真は2個入り 540円)目当てに全国からそば好きや鉄道ファンが訪れる。JR我孫子駅構内 4 一由そば(東京都荒川区) 個人経営ながら24時間営業の立ちそば店。特に天ぷらの種類が豊富でハーフサイズも用意。店主の軽妙な語り口も楽しく、常連客も多い。JR日暮里駅徒歩3分 5 川村屋(横浜市中区) 無添加のつゆは口当たりが上品で、企業秘密の魚介の出汁がしっかり香る。名物「とりにくそば」は、山梨のブランド鶏「信玄鶏」を使用。JR桜木町駅構内  週刊SPA!12月27日号では「男の快楽裏ランキング」という特集を組んでいる。QOL(クオリティ・オフ・ライフ)を上げたい方はぜひご参考に。〈取材・文/週刊SPA!編集部〉
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週刊SPA!12/27号(12/20発売)

表紙の人/ 前田敦子

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