民泊でボロ儲けできる都市はどこ? 民泊新法が制定される見通しの2017年がチャンス
これから新規で開業するなら福岡市が狙い目と相馬さん。
「ビジネス需要が高く、観光地として人気もあるのにホテルの数が少なく、慢性的に客室が全く足りていません。昨年12月には民泊に関する条例が緩和され、参入しやすくなっているのも魅力です」
博多区の民泊の平均宿泊費はワンルームで1泊7800円。月の平均稼働率は7割で、「Airbnb」への手数料、清掃など諸経費を引いた収益も平均17万円弱だ。家具や電化製品などに30万は必要だが、同地区のワンルームマンションの家賃が平均5万円、敷金・礼金なしの物件も多いため、短期間で初期投資の回収も可能となる。
グレーゾーンから急速な法整備が予想される以上、勝ち組に加わりたければ、今しかない。
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【相馬翔氏】
「Airstair」編集長。民泊に関する情報を専門に扱うサイト「Airstair」の編集長。ホスト初心者向けのセミナーも定期的に開催。1
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