「彼女がペットを飼いすぎて居場所がありません…」年上の女性経営者と交際する男性の悩み
このことは猫以外のペットについても言えると思います。あなたのパートナーは、会社経営者ですから、仕事の上ではさまざまなトラブルがあると思います。日常的にストレスを抱えていると思います。ペットを飼うことによって癒やされているならば、それでいいと思います。
そもそもペットを飼うことは、憲法でも保障されている各人の幸福追求権に属すると私は考えています。
唯一の例外は、ペットを飼うことで他者に危害を加えることです。それだから、ライオンやトラあるいは熊のような猛獣を、ペットとして飼い、散歩に連れ出してはいけません。また、スカンクのような猛烈な悪臭を放つ動物の臭腺を手術で除去せずに飼うこともいけません。
もしあなたがペットによって疎外されていて、彼女に危害を加えられていると思っているならば、同棲や結婚を避けることです。
趣味が違う人と一緒に住むことは双方にとって苦痛です。ちなみにわが家には、猫(いずれも元捨て猫か元野良猫)が6頭いますが、夫婦共に猫好きなので、猫たちに囲まれ楽しく暮らしています。
【今回の教訓】
私は6匹の猫に囲まれ楽しく暮らしています
【佐藤優】
’60年生まれ。’85年に同志社大学大学院神学研究科を修了し、外務省入省。在英、在ロ大使館に勤務後、本省国際情報局分析第一課で主任分析官として活躍。’02年に背任容疑で逮捕。『国家の罠』『「ズルさ」のすすめ』『人生の極意』など著書多数
※『佐藤優のインテリジェンス人生相談』は週刊SPA!にて好評連載中
’60年生まれ。’85年に同志社大学大学院神学研究科を修了し、外務省入省。在英、在ロ大使館に勤務後、本省国際情報局分析第一課で主任分析官として活躍。’02年に背任容疑で逮捕。『国家の罠』『「ズルさ」のすすめ』『人生の極意』など著書多数
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